私は、ヴィーガンイタリアンが得意なのですが、最近は和食も作っていて、その中で、省きたいのが
『みりん』
日本酒も使いたくない……
ということで、旨味を引き出しながら健康に良い調理法はないかな?と考えて行きついたのが液体塩麴でした。
ハナマルキの液体塩麴は、新製法でアルコールを使用せずに塩麴を液体化しています。
液体塩麴を使った和食料理、これが本当に美味しくて…
そして、マニアックですが、その健康価はというと ↓ ↓ ↓
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消化促進
発酵成分が腸内で良い微生物の活動を助け、消化を助ける作用があります。消化不良を改善し、胃腸の健康をサポートします。 -
免疫力向上
腸内フローラを整える作用があり、腸内環境が整うと免疫力が強化されます。塩麴は腸内の善玉菌を増やし、免疫力向上に貢献します。 -
肌の健康
アミノ酸が豊富で肌の修復を促進します。さらに、腸内環境の改善を通じて肌のトラブルにも良い影響を与えることが多いです。 -
低カロリーでの味付け
塩分を少なくしても深い味わいを持ち、調味料として使うことで減塩にも繋がります。これにより血圧の管理がしやすくなります。 -
栄養素の吸収促進
発酵過程で栄養素が分解され、体内で吸収されやすい形になります。特に、ビタミンB群やミネラルの吸収が高まるため、栄養価が向上します。
ヴィーガンにとって不足しがちなビタミンB群の吸収が高まります。
さらに、どうして、私がみりんを使いたくないか、というと……
みりんには、アルコール分が含まれており、加熱で飛ばしたとしても、妊娠中や授乳中には気を付けた方がよいということ、また、日常的に摂取することで肝臓に負担がかかるということが挙げられます。
さらに、みりんの糖質です。
私は、最近、糖質を制限しています。個人的にもう少し減量したい、ということと、父が糖尿病のため、遺伝的な体質管理をしたい、ということです。
みりんは、カロリーが高く、血糖値を急上昇させることもあり、個人的に避けたい調味料なのです。
液体塩麴、これからしばしば活躍してくれそうな予感。
簡単に料理の深みを出すことが出来て、さらに健康にも◎なので、食卓の豊かさレベルが一気に上がりますよ!
全然関係ないのですが、今回のAI画像、面白いですね。座布団と器の数が合っていない……
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