私が住んでいる九州北部は梅雨入りして、天気予報も今週から来週にかけては傘のマークが一直線に並んでいました。そのせいなのか、滅多にない頭痛もして、このままでは今年の夏は乗り切れない！ということで、今日の献立を考えていました。
冷蔵庫の中を見ると、じゃがいも、茄子、エリンギ…… ストックしているビーンズ類。
今日はカレーにする予定（うちは週の半分はカレー）だったので、これらの食材とスパイスが体にどのような影響を与えるのか、体のどの分野で活躍してくれるのか、考えてみることにしました。
茄子、ジャガイモ、豆類、きのこ類の栄養価
茄子
茄子には、抗酸化物質であるナスニンが含まれており、細胞の老化を防ぐ効果があります。また、食物繊維が豊富で、消化器系の健康をサポートし、便秘の改善に役立ちます。
ジャガイモ
ジャガイモは、ビタミンCやカリウムを豊富に含み、免疫力の向上や高血圧の予防に効果的です。また、食物繊維も多く含まれており、消化器系の健康維持に貢献します。
豆類
豆類は、タンパク質や食物繊維が豊富で、筋肉の維持や修復、血糖値のコントロール、コレステロールの低下に役立ちます。また、鉄分も含まれており、貧血予防にも効果的です。
きのこ類（エリンギ）
エリンギは、ビタミンB群やミネラルが豊富で、エネルギー代謝をサポートします。食物繊維も含まれており、消化器系の健康維持に役立ちます。
冷蔵庫の中にあったものは、消化器官の向上に役立つ食材のオンパレード！
ということで、だる～い、重た～い梅雨は腸からデトックスして、夏を迎える準備をしていくことにしました。
梅雨にデトックスが効果的な理由
梅雨の時期は湿度が高く、体がだるく感じたり、むくみが生じやすくなります。この時期にデトックスを行うことで、体内の余分な水分や老廃物を排出し、体の軽さを取り戻すことができます。
梅雨のデトックスには、カレーのスパイスが非常に効果的です。例えば、ターメリックには強力な抗炎症作用があり、体内の炎症を抑える効果があります。また、クミンやコリアンダーは消化促進作用を持ち、フェヌグリークは血糖値のコントロールに役立ちます。これらのスパイスが組み合わさることで、梅雨の体調不良を改善し、デトックス効果を高めることができます。
夏バテ対策にも
夏の暑さが本格化する前に、体内のデトックスを行うことで、夏バテ対策にもつながります。特にカレーは、夏場の食欲不振や消化不良を改善する効果があります。シナモンやカルダモンなどのスパイスは、食欲を刺激し、消化を助ける作用があります。
また、ジャガイモ、ミックスビーンズ、茄子、エリンギなどの野菜も、夏バテ対策に有効です。これらの野菜には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、体力の回復や免疫力の向上に役立ちます。特に茄子は、体を冷やす効果があり、暑い夏の日には最適な食材です。
さらに、梅雨でなくても、定期的な腸内のデトックスは、美容だけにとどまらず、様々な病気を防いでくれる大切なイベントです！
あなたは飲みすぎていませんか？
食べすぎていませんか？
私も、最近お気に入りのあんこ餅をイオンで見つけてしまい、糖分多可になっているので、ここで一旦舌も消化器官もリセットかけます。
さらに、夏に向けて、1か月で－3キロダイエットを実施します。
今回は効果的な運動も取り入れて引き締まったボディを目指すので、体重と体脂肪率だけでなく、筋肉量にも注目して分析して行く予定です。
今後、ブログやインスタでノウハウと結果を発表していく予定です。
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